イベント

AMDAでは、多くの方のご協力をいただきながら、この10年、南海トラフ災害を想定して、自治体や災害対応諸機関、医療機関、その他関連各所との調整を目的に、定期的に意見交換を行ってきました。ここ数年、能登半島地震やカムチャツカ大地震等に見られるように、災害は頻発傾向にあり、規模を増しています。こうした事態に対応するため、今後、地域レベルで、より迅速かつ状況に即した主体的な対応が求められることは想像に難くありません。

2025年度の会議より、『調整から連携へ – コロナ禍以降の災害を反映した体制強化に向けて』をテーマに、昨今の災害を教訓として、各位が取り組んでおられる防災面での強化や最新情報を共有していただき、より現実に即した連携体制の推進を考えております。

第6回「AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム」調整会議が2019年7月28日、岡山市北区奉還町の岡山国際交流センターで開かれました。

2018年11月24日、第5回目となるAMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム調整会議が、岡山県立大学(岡山県総社市)を会場にして開催されました。

2017年7月23日、第4回目となるAMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム調整会議が、岡山市の岡山国際交流センターを会場にして開催されました。

2016年7月9日、AMDAは南海トラフ災害に備えた第3回調整会議を岡山市北区の岡山国際交流センターで開き、岡山、香川、徳島、高知の14自治体はじめ全国の医療・教育機関、海外のNGOなど約70団体約270人が具体的な対応策を協議しました。

2015年9月12日、総社市のサントピア岡山総社で「第2回AMDA南海トラフ地震対応プログラム調整会議」を開催。県内外の自治体関係者、医療機関や企業など多方面から約170人が出席しました。

2015年6月27日 丸亀市の消防本部においてAMDA南海トラフ対応プログラム『第一回調整会議』が開催されました。
この会議は2014年8月にAMDA、総社市、丸亀市の三者により締結された災害時応援協定書に基づき、AMDAグループ代表の菅波医師、総社市・片岡市長、丸亀市・梶市長の3人が議長団を務める形で開催されました。
当日は、自治体関係者、および医療機関、企業など様々な団体から110名が参加しました。

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